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■ 長与千種プロデュース大会  That's エンプロ
 2005年03月25日 東京・ディファ有明 観客動員数:1180人(人満員)
究極の偽造vs至高のコスプレ3番勝負
×一宮章一 広田さくら
第1ラウンド:○広田総統(2-1)ハ偽本真也×
第2ラウンド:×ブルさくら(1-2)偽ル中野
第3ラウンド:○神取さくら(2-1)北斗ア偽ラ
※2-1で広田の勝利
*試合は2分1本勝負・3ラウンド制で行なわれ、1ラウンドごとに勝敗を競い、先に2本先取した選手の勝利となる。
*両選手は3種の偽造とコスプレで登場。1ラウンドごとに入場及び2分の試合時間内で自己表現を行う。
*勝敗は各ラウンドごとに、3名のジャッジの判定により決する。ジャッジはポイント制ではなく、各ジャッジがいずれかの優劣を判定する、マストシステムにて勝敗を決するものとする(ドロー裁定はない)
*判定は3名のジャッジにより、以下の基準に基づき行なうものとする。
 1:コスプレ(偽造)のセレクションの妙
 2:花道でのエレガントさ
 3:リングでのアグレッシブさ
 4:観客のリアクション
 5:テイクダウン&グラウンドコントロール
*ジャッジ:ライオネス飛鳥/他2名を予定
*決着は判定を基本とするため、試合時間内でギブアップ・フォールを奪った場合でも、試合は続行される。
*各々が出すキャラクターの体重差が10kg以上ある場合、4点ポイント状態において頭部・顔面への膝蹴り及び蹴りによる攻撃の有無を、体重の軽い方の選手が事前に選択する事ができる。
*各ラウンドは、第1試合前、第3試合前、第4試合後に行なわれる。
第1試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
ディック東郷 ○浜田文子
はやて AKINO
×守部宣孝 永島千佳世
(12分56秒、エビ固め)
第2試合 シングルマッチ30分1本勝負
×男色ディーノ アジャ・コング○
(9分41秒、裏拳→M字固め)
第3試合 タッグマッチ30分1本勝負
藤原喜明 石川雄規×
○吉田万里子 カルロス天野
(14分15秒、セクハラ過剰により→レフェリーストップ)
セミファイナル タッグマッチ45分1本勝負
新崎人生 MEN'sテイオー
×里村明衣子 輝優優
(19分34秒、ランニングエルボー→片エビ固め)
1000m有刺鉄線&100蛍光灯 トルネード6人タッグデスマッチ 時間無制限1本勝負
長与千種 尾崎魔弓
○伊東竜二 シャドウWX
高木三四郎 アブドーラ・小林×
(12分25秒、ドラゴンスプラッシュ→体固め)
■ ルール
・ロープ2面に有刺鉄線、2面に計50本の蛍光灯、場外2面に有刺鉄線ボード、2面に蛍光灯ボードが設置される。
・試合は6選手が同時に戦う、トルネード形式で行われる。
・設置済み凶器の他、レフェリーが特に危険と判断したもの以外、あらゆる凶器の持ち込みが認められる。