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1996年2月16日 東京・後楽園ホール
平成GUREN隊が来襲
LLPWのヒールユニット・平成GUREN隊がGAEAマットに来襲し、長与・ボンバー・加藤と抗争を展開。3月15日博多大会でボンバーかジェンヌを押さえ、抗争に終止符。
→ユニット列伝 平成GUREN隊編
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1996年3月15日 東京・後楽園ホール
長与、長谷川咲恵とメモリアルシングル
引退を控えた全日本女子プロレス・長谷川咲恵がカウントダウン・スペシャルとして長与と一騎打ち。
長与は長谷川の引退ロードに華を添えるべく風林火山の胴衣に身を包み、クラッシュのテーマで登場。
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1996年4月29日 東京・後楽園ホール
旗揚げ1周年記念 長与と神取がタッグ対決
1周年記念大会に女子5団体が参戦。メインで長与と神取忍が初のタッグ対決を行なった他、新人リーグ決勝戦は永島が加藤を破り優勝。里村は全女の山田とシングル対決。また、第1試合では松本、石井のGAEA2期生がデビュー。
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1996年5月5日 神奈川・川崎球場(FMW)
長与が土屋に大流血勝利
長与は土屋とのストリートファイトルールによる決着戦に、テンガロンハットにブルロープを携えて登場。土屋の左肩を破壊し、レフェリーストップ勝ち。試合後、心の師匠・テリ-ファンクから焼きゴテをプレゼントされる。
→ユニット列伝 猛毒隊編
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1996年5月18日 東京・大田区体育館(全女)
第1回Jrオールスター戦で里村がMVP獲得
各団体キャリア5年未満の選手によるジュニアオールスター戦に一期生が参戦。メインに出場した里村がMVPを獲得した他、植松がWWWAスーパーライト級初代王座決定戦にエントリー、また、シュガーがMIP賞を獲得。
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1996年6月30日 神奈川・横浜アリーナ(力道山OB会)
力道山OB会に出場
力道山メモリアル大会に長与・ボンバー・植松が出場。JWPとの混成6人タッグ戦を行なった他、全試合終了後にはダー!にも参加。
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1996年7月20日 東京・後楽園ホール
尾崎が佐藤を公開引き抜き
メインイベント終了後、フラリと現れた尾崎が佐藤を公開引き抜き。更に31日の大阪大会では永島がGAEAに造反し、これが後のOZアカデミー結成の布石となる。
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1996年8月12-13日 東京・日本武道館(全女)
広田が女子プロ史上初の武道館デビュー
ベテランと若手のタッグによるオールスター戦“ディスカバー・ニューヒロインタッグトーナメント”に広田が長与とのタッグで参戦。女子プロ史上初の日本武道館デビューを果たすも、アジャの裏拳の前に敗退。また、山田&加藤も同トーナメントに参戦し、ベスト4進出。
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1996年9月1日 東京・後楽園ホール(全女)
シュガー&永島組が全日本タッグ王座獲得
全女主催“新世代女王の祭典”に参戦したシュガー&永島が、玉田りえ&府川由美組の保持する全日本タッグ王座に初挑戦。永島が初公開のジャーマンで府川を破り、ベルトを獲得(2度防衛後、97年9月に返上)。
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1996年9月16日 東京・後楽園ホール
北斗晶がGAEA入団
セミファイナル(長与vs山田)終了後、フリーの大物・北斗晶がGAEAのジャージを着て会場に姿を現し、電撃入団を表明。4日後の入団発表会見を経て、シンガポール大会からの参戦が正式決定。
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1996年11月2日 シンガポール・インドアスタジアム
AAAWタイトル設立
GAEA初の海外遠征となるシンガポール大会において“AAAW”(オール・アジア・アスリート・ウイメン)ヘビー級シングル、Jrヘビー級タッグの両タイトルを新設。長与がヘビー級シングル、里村&加藤組がJrヘビー級タッグの初代王者となる。また、大会後には長与、北斗、KAORU、里村、加藤の5名が空路アメリカへ飛び、WCWへ参戦。長与が新キャラクターZEROとして登場した他、北斗がWCW世界女子王座を獲得。
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1996年12月13日 千葉・千葉公園体育館
植松、WCWロードトーナメントに優勝
7選手によるWCWへの遠征権を賭けたワンナイト・トーナメントに植松が優勝。4月の遠征への切符を手にする。
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