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・WCW世界女子 ・WWWAタッグ ・オールパシフィック ・CMLL世界女子、全日本ジュニア ・AAAWタッグ ■ 本名：佐々木久子(ささきひさこ) ■ 身長：168cm　体重：68kg ■ 生年月日：1967年7月13日 ■ デビュー戦：1985年6月12日 　北海道・札幌中島体育センター　VS岩本久美子 ■ 経歴：全日本女子(85〜94)-フリー(94〜96)-GAEA(96〜97)-フリー(97〜) ■ 得意技：ノーザンライトボム、ストラングルホールドγ ■ 入場テーマ：オロ・デ・レイ(ルイス・ミゲル) 　全女在籍時、首の負傷から奇跡的なカムバックを果たし、数々のタイトルを獲得した後、対抗戦を機に大ブレイク。デンジャラス・クイーンの異名で対抗戦時代のカリスマとなる。 　95年、新日本プロレス・佐々木健介と結婚。フリーとなり、WCWを経て96年9月、GAEAへ電撃入団。98年3月、出産により一時リングを降りていたが、翌年復帰を果たし、NDS〜卑弥呼を結成。GAEA、そしてクラッシュの仇敵として幾度となく立ちはだかる。 　しかし、半年間のオーバーホールから復帰してまもない2002年1月、友人の死をキッカケに家庭を優先することを決意し、現役引退を表明。同年4月、横浜でついに引退を迎える。 　伝家の宝刀・ノーザンライトボムの破壊力はまさに一撃必倒。女子プロ界のみならず、プロレス界最高峰の必殺技として史実にその名を残す。 　また、自叙伝「血まみれの戴冠」「北斗晶全記録」「北斗晶が嫌われる理由」、自身の出産体験を綴った「たたかう妊婦」など多数の著書を持つ。